空物コラム 室内機への挑戦 「N末さん」編

お知りあい、N末さん

RCfan 2002/8

私はサラリーマン時代にN末さんという方とお知りあいになりました。N末さんは元々多種多彩な趣味をお持ちで、そういうところ※1でちょっと似てます。私とは親子程度歳が離れてます。

最近は主に室内機を主に扱っています。室内機と言っても紙飛行機とかではなく、RC(ラジコン)ですよ。管理人Aが思うに日本ではマイナーなカテゴリーでRC人口の比率でも数%程度と思われます。理由は「簡単には作れない」からです。日本のメーカーもそう易々と安易に手を出せないでしょう・・・ビジネス的にも。

かなり前ですが、N末さんが左の「RCfan」という雑誌に2ページで取り上げられました。

個人的には、もっと人口が増えて欲しいカテゴリーですが、やはり飛ばす環境がネックでしょう。このN末さんは近くの体育館等を利用しているようです。

※1:物好きというか道楽というか・・・「太刀の悪い人種」です。

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私は何度かご自宅にお邪魔させて頂いております。ここで取り上げられた実機も拝見させて頂いており、現物はよくできております。お金を出して買ってもいいレベルです。私には同じ物を作る自身はありませんね。(^^;

機体のほぼ全てを自作しており、個人レベルというよりもはや「工房」。あのプロポメーカーF○TABAから機体を売って欲しいと声が掛かりN末さんは売ったそうです。N末さんは「こんな物買ってどうするの?」と苦笑。

個人的にも今後が楽しみです。

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プロトタイプ

実はN末さんからは試作機ができると定期的にメールが届きます。今回はその一部を紹介します。

翼幅200mmの超小型機。総重量10.9g(電池含む)。この機体から送受信には赤外線方式を採用してます。よって太陽光の届かない場所でしか飛べないですが、室内機なので問題なし。メリットは受信機からスピコンへの配線が必要なくなります・・・と言っても解らないよね、普通。(2003/05/19)


改良型

プロトタイプの改良版。主翼の形状と取り付け位置が変わっているのと、垂直尾翼が大型化しているのが解ります。

プロトタイプが思うように飛ばなかったようで、改良したようです。総重量11.3g。

目が悪いN末さんは、あまりにも機体が小さいので飛行させるのが困難だそうです。(2003/06/20)

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これは欲しい・・・

このサイトを公開直後にN末さんにメールで連絡をした所、またもや刺激的な報告を頂きました。

電池がリチウムポリマー化し、機体の重量は10g以下との事。受信機からスピコン・アクチェーターまで自作しているようで、送受信は赤外線だそうです。この仕様は前作のシステムのようで、少しずつ進化している模様。頂いた文面を読んでも、どうも私には信じられない話。(失礼)

と思ったら、N末さんから連絡有り。送受信のシステムはここの管理者のお力を借りているそうな。納得!
特に「PIC/AVR」のページは私も勉強になります、はい。

現在ピーナッツサイズ(翼長330mm)の零戦21型海軍仕様でテスト中だそうです。「ゼロファイター好き」な私はヨダレ物です、はい。「海軍仕様」ってのがミソです。しかも相変わらずのクオリティ、もはや変態の域

近日中に一度お伺いし、現物&フライト状況を確認しないと気がすまないです。(2004/06/22)

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N末さんから、またもや新作報告。リリース速度が異常だ(w

今回はどうやらハンドメイドの鑑賞機というとこです。知人からの依頼での製作だそうです。残念ながら飛行は出来ないようですがノスタルジックな雰囲気がたまりません。(2004/07/13)

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体育館内
利用する体育館

N末さんから指導を受けるY氏
初の室内機フライトに挑戦!

本日は前々から予定していたN末さんのご自宅にお邪魔しに行く日であり、N末さんが組み立てた機体一式を引き取りに行く日だった。

室内機を体験する絶好の機会である。
私、管理人Aも興味深々でした。まずは久々にお会いし挨拶をし、早々に体育館に向かう。体育館の広さはバレーボールのコート2面分程度で、室内機を飛ばすには申し分無い広さのようだ。
早速N末さんは飛行の準備にいそいそと取り掛かっている。

今回の室内機メニューは以下2つの機体となった。

 

 

←N末さんから指導を受けるY氏。

室内機「スケールモデル」動画をご覧あれ

我々2人が衝撃を覚えた機体でスケール機となる。こいつが滑空している姿に「室内版スプリースポーツか?」と目を疑った。ずばりカッコイイし、飛行する姿が「絵になる」。N末さんは室内機のこういうスケール機が最終目標だそうで、その路線に管理人Aは大賛成。

こいつが市販されてて室内機を飛ばす環境さえあれば、私は「買う」と思う。しかし、作りこみを見る度に、キチガイかと思う程良くできている。現物をお届けできないのが残念。

動画をご覧あれ。離陸する瞬間から、管理人AとY氏の2人が、あまりの美しさに

「おぉ〜っ!」

と歓声をあげてしまった。離陸から着陸まで、全てがカッコイイことこの上ない。

室内機1動画をご覧あれ

主にメカ類等のテストにしようされる機体で、よく飛ぶ代表的なレイアウトだそうだ。実はY氏も管理人Aもこの機体をフライトさせて頂けた。率直な感想として「物凄く操りやすく素直な機体」であった。

管理人Aはこれが初めての空物RC挑戦だったが、正直フワフワと浮くこの機体が楽しかった。N末さんが室内機に取り組んで4年程度らしいが、なぜ4年間も地道に続けるかちょっと解った気がする。

「やっぱり空物もいいなぁ・・・」 by管理人A

動画をご覧あれ

Y氏にも管理人Aにも、衝撃的な1日であった・・・。(2004/08/13)

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